カテーテルに関する商品には様々な種類が存在します。こちらで紹介する品は当社で特に多くご用命頂く、経腸用品、吸引用品についてご紹介いたします。     口から食事の取れない方や、食べてもむせ込んで肺炎などを起こしやすい方に、直接胃に栄養を入れる栄養投与する方法。『胃瘻（いろう）カテーテル』  

						●胃ろうカテーテルから栄養剤を投与する際に必要な器具 ①　イルリガードル…栄養ボトルをつり下げる器具（簡易方法：壁のフックに掛ける等）
						②　栄養ボトル…栄養剤を入れるボトル（900ml、600ml）
						③　栄養（輸液）セット…栄養ボトルと胃ろうカテーテルをつなぐ器具
						ボトルと栄養（輸液）セットが一体になっているタイプの製品は必要なし
						④　栄養接続チューブ…外側の固定板がボタン型の場合に必要なチューブ
						⑤　シリンジ…針の付いていない注射器（20ml、30ml、50ml）
						薬を注入したり、投与前後のぬるま湯等

　　　        

気道内の分泌物や異物、血液などの吸引・排出するための方法。
						●口腔・鼻腔用
						吸引チューブに接続して使用します。 先端開口2側孔カテーテル太さは、７種類です。（コネクタの色で判別できます）
						①　コネクタ付のカテーテル
						②　コネクタなしのカテーテル（チューブとの接続にカテーテルコネクタを使用します）